15.(7月21日の参議院議員選挙を戦って!)
市民連合わかやまのブログ
2019年7月28日日曜日
2019年5月27日月曜日
14.藤井幹雄氏の野党統一候補決定を歓迎し、応援します!(声明)
本日、5月21日、立憲民主党・国民民主党・日本共産党・社民党・社会保障を立て直す国民会議の5野党・会派は幹事長・書記局長会談を開催し、今夏の参議院改選1人区のうち、和歌山を含む8選挙区において候補者を一本化することを合意しました。
和歌山でも各野党の県レベル協議が進められ、無所属の藤井幹雄氏を統一候補とすることで基本的合意がさらに形成されていくものと思います。
私たちは緊急幹事会を開催し、首を長くして待ち焦がれたこの合意を歓迎するとともに「市民連合わかやま」として藤井幹雄氏を全面的に応援することを全会一致で決定いたしました。
藤井氏は、憲法9条を守る和歌山弁護士の会や9条ネットわかやまの共同代表として、立憲主義を擁護し、平和と人権、民主主義を擁護する和歌山の諸活動の輪の中に、いつも笑顔で先頭に立ってこられた市民とともに行動する弁護士です。
藤井氏が掲げる11の「私の政策」と安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める私たちの運動理念は、全面的に一致するものです。また、藤井氏が「私の決意」で示された ①「これ以上、安倍政権の暴走は許せない!」、②「安倍による安倍のための改憲を許してはならない」、③「安倍による安倍のための安倍による政治は、これ以上続けさせてはならない」という熱い思いに賛同します。さらに、藤井氏が呼びかける「今度の参議院選挙がその戦いの天王山です。私は同じ思いを共有するすべてのみなさんとともに、その戦いに挑みます」との言葉に呼応し、幅広い多様な市民の方々と共にこの選挙に参画します。
安倍政権を支える与党勢力が強大な和歌山を変えていくためには、今こそ藤井幹雄氏のような知・徳・体をあわせ持ち、憲法9条を守りこれを活かしていこうとする熱血政治家が必要です。
選挙は政党の力だけではなく、市民と野党の共闘が不可欠です。
私たち「市民連合わかやま」は、普通の市民と立憲野党の架け橋となり、市民と野党の共闘を大きく広げ、藤井幹雄氏の当選を勝ち取るため全力で頑張りぬく覚悟であります。
2019年5月21日
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合わかやま
共同代表 豊田泰史、花田惠子、堀内秀雄、松浦攸吉、由良登信
2019年3月29日金曜日
2019年2月2日土曜日
11.「薔薇マークキャンペーン」
岡正典さん紹介の「薔薇マークキャンペーン」→
https://rosemark.jp/
人々の生活を良くする経済政策こそ最優先
<薔薇マークキャンペーン・・プロモーションビデオ>
https://rosemark.jp/
このプリントは「薔薇マークキャンペーン」HPからの引用です。
関心のある方は「薔薇マークキャンペーン」のHPから、詳しい情報を入手して下さい。
・薔薇マーク認定候補者の応募受付を開始しました。(2019/01/23) New!!
・3月9日、大阪でキックオフ集会を開催します。(2019/01/23) New!!
・2月1日キックオフ記者会見および意見交換会 (2019/01/17)
・呼びかけ人のリスト。呼びかけ人からのメッセージ (2019/01/17)
・3月9日、大阪でキックオフ集会を開催します。(2019/01/23) New!!
・2月1日キックオフ記者会見および意見交換会 (2019/01/17)
・呼びかけ人のリスト。呼びかけ人からのメッセージ (2019/01/17)
人々の生活を良くする経済政策こそ最優先
日本では今、職を失う不安、パワハラ、「サービス残業」、介護や育児の負担、賃下げなどで、5割を超える人が「生活が苦しい」と答えています。私たちは、こうした中でおこなわれる2019年4月の統一地方選挙と7月の参議院選挙で、99%の人々の生活を底上げする「反緊縮の経済政策」を掲げるよう、立候補予定者に呼びかけます。そして、これに合致した経済政策を掲げた立候補予定者を、政党を問わず「薔薇マーク」に認定し、生活の改善、生活不安の解消を切望する多くの人々の投票の参考にしてもらおうと思います。
薔薇マーク認定基準
薔薇マーク認定基準
薔薇マーク・キャンペーンの趣旨に賛同し、財政規律を優先させる緊縮的な政策は正しくないと考え、おおむね以下の反緊縮の経済政策を第一に掲げている立候補予定者を「薔薇マーク」に認定します。なお、これは経済政策以外の点で当該候補を推薦することを意味しません。
1.
消費税の10%増税凍結(むしろ景気対策として5%に減税することが望ましい)
2.
人々の生活健全化を第一に、社会保障・医療・介護・保育・教育・防災への大胆な財政出動を行い、それによって経済を底上げして、質の良い雇用を大量に創出する。(国政候補は「大量失業が続く不況時代には二度と戻さない」と掲げることが望ましい。)
3.
最低賃金を引き上げ、労働基準を強化して長時間労働や賃金抑制を強制する企業を根絶し、人権侵害を引き起こしている外国人技能実習制度は廃止する。
4.
大企業・富裕層の課税強化(所得税、法人税等)など、「力」の強弱に応じた「公正」な税制度を実現する。
5.
(4.)の増税が実現するまでの間、(2.)の支出のために、国債を発行してなるべく低コストで資金調達することと矛盾する政策方針を掲げない。
6.
公共インフラのいっそうの充実を図るとともに、公費による運営を堅持する。
呼びかけ人(一部)
2019.01.16
(氏名のリンクをクリックすると、メッセージをお読みいただけます。)
松尾匡 (立命館大学経済学部教授)※代表
池田香代子(翻訳家・社会運動家)
稲葉振一郎(明治学院大学社会学部教授)
井上智洋 (駒澤大学経済学部准教授)
色平哲郎 (佐久総合病院医師・社会運動家)
岩下有司 (中京大学経済学部名誉教授・経済学)
池田香代子(翻訳家・社会運動家)
稲葉振一郎(明治学院大学社会学部教授)
井上智洋 (駒澤大学経済学部准教授)
色平哲郎 (佐久総合病院医師・社会運動家)
岩下有司 (中京大学経済学部名誉教授・経済学)
賛同人 (一部)
2019.01.162019.01.31
【匿名を含め190人です。01/31】
小谷英治
経済を民衆のものにするために、「民衆の量的緩和」がどうしても必要です。
そのために、力を結集しましょう。
そのために、力を結集しましょう。
宇野木洋(大学教員)
人間にやさしい経済政策を草の根から創出していかなければ、日本の未来はますます暗くなってしまうのではないでしょうか。
はやみかつとし(文筆家/歩行者)
財政方針の転換をシングルイシューとする候補者認定活動、なるほどと思いました。何よりわかりやすいです。他にも争点とすべき課題はたくさんありますが、それらがそれぞれにシングルイシューを掲げてこのような活動をしていけば、道がひらけそうな気がします。応援します、そして自分でも何か考えていきたいと思います。
佐々木拓次郎(障がい者施設職員)
井上隆
井上隆
”薔薇マークキャンペーンの趣旨”こそ、心ある人々の求める最大公約数であり、希望です。そして、反発や疑念に正面から向き合える”正しさ”を合わせ持っています。
浜口克己
土屋のりこ(足立区議会議員(無所属・市民派))
消費税はゼロへ!
「堂々と享受できる福祉を」のスローガンを掲げています。
社会の中でも弱い立場にいる人たちを、温かな眼差しでみつめることのできる街へと変革していきたいです。
「堂々と享受できる福祉を」のスローガンを掲げています。
社会の中でも弱い立場にいる人たちを、温かな眼差しでみつめることのできる街へと変革していきたいです。
熊王 信之(ちきゅう座会員)
安倍政権の「アベノミクス」なる似非経済・金融政策は、日銀の実質的国債引受の合理化であり、実績等は、統計の誤魔化しに過ぎず、大企業の利益拡大と富裕層の更なる富の拡大のみが突出する以外には、何等の成果も挙げていないことは明々白々です。
国民の社会福祉を拡充し、生活に危惧を持つ者が存在しない国家を作ることが国策
となるべきであり、国家の存在意義が問われる、と信じます。
国民の社会福祉を拡充し、生活に危惧を持つ者が存在しない国家を作ることが国策
となるべきであり、国家の存在意義が問われる、と信じます。
2019年1月30日水曜日
9.第4回市民連合運動・地域交流会(2019年1月17日)報告
* 第4回市民連合運動・地域交流会(2019年1月17日)報告
・去る1月17日午後3時~5時、和歌山市勤労者総合センターにて
第4回市民連合運動・地域交流会を開催いたしました。
・参加者(敬称略)は、
市民連合わかやまから 堀内秀雄、由良登信、松浦悠吉、豊田泰史、
池田信義、城 洋司
市民連合田辺・西牟婁から 津村光男、広木 清、前田勝彦
市民連合わかやま・くまのから 岡正典、伊藤香織
9条の会・かつらぎから 植西祥司、上野 昭
海南・海草共同センターから 藤井穂住
オブザーバーとして
共産党から 小藪真一
社民党から 東山昭久
新社会党から 小谷英治
・確認事項は以下のとおりです。
・去る1月17日午後3時~5時、和歌山市勤労者総合センターにて
第4回市民連合運動・地域交流会を開催いたしました。
・参加者(敬称略)は、
市民連合わかやまから 堀内秀雄、由良登信、松浦悠吉、豊田泰史、
池田信義、城 洋司
市民連合田辺・西牟婁から 津村光男、広木 清、前田勝彦
市民連合わかやま・くまのから 岡正典、伊藤香織
9条の会・かつらぎから 植西祥司、上野 昭
海南・海草共同センターから 藤井穂住
オブザーバーとして
共産党から 小藪真一
社民党から 東山昭久
新社会党から 小谷英治
・確認事項は以下のとおりです。
第4回市民連合運動・地域交流会の確認事項
2019年1月17日(木)
和歌山市勤労者総合センター
多忙な折にも関わりませず、標記「交流会」ご参画をくださりありがとうございました。
当日の次第や資料については、既に配布済みですので割愛させていただき、今回は確認事項のみを要約してご報告いたします。
【確認事項】… 協議事項についての確認事項の要約にとどめます。
(1)参議院選挙の政策協定案と統一候補擁立への申し入れについて
➀「」市民連合わかやま」から提案された政策協定書(案)をベースに、立候補表明している両陣営に、市民と野党の共闘を進める統一候補の一本化を強く求めていく。
②「市民連合わかやま」が従来非公式に開催してきた「政党との懇談会」(国民民主、共産、自由、社民、新社会)の5党に加え、新たに立憲民主党にも出席を要請する。
③近々に開催予定の立憲・枝野代表が呼びかけた、中央レベルでの立憲野党の党首会談内容もふまえ「32の全一人区に統一候補擁立」の大前提を、和歌山でも必ず実現していく。
④市民側の窓口は市民連合わかやまとするが、今後必要に応じて「市民連合ネットワークわかやま(CNN)」として呼びかけや政策協定等の締結に関わっていく。
(2)一斉地方選挙についての取り組み方策について
➀「市民連合わかやま」から提案された地方選挙への市民連合については、その趣旨及び政策例示の「たたき台5項目」を確認した。
②現在、県議選で田辺市、西牟婁、岩出市の選挙区で動きがある。各地域における政策課題の特性等も配慮しつつ、多様な候補者陣営の「申し出」に応じて政策協定を結び「応援」しうることを確認した。
(3)市民連合ネットワークわかやま【CNW】のML等について
➀今後の情報共有については、「交流会」ML(メーリングリスト)を速やかに作成して臨機応変に活発な意見交換を恒常化していく。
②今回も含め、資料等の必要があればMLで相互に添付等で共有し合う。
(4)その他
…(終了後の懇親会について)
➀交流会終了後、立憲野党(共産、社民、新社会)の代表者を含め、懇親会を開催し和やかかつ厳しい議論も展開するなど楽しい交流会二次会となりました。
4 懇親会 懇親会への参加案内
5 その他
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